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プロ将棋の昇段規定について

行方八段があと何勝で九段か調べていたら、
こんなヤフー知恵袋のやりとりを見つけました。
(肝心の行方八段の昇段はわからぬまま・・・)

「段位の粗製乱造」とまで書いた人の回答が
ベストアンサーに選ばれていることから、
質問者はこの件について「アンチな結論ありき」と
決めつけている感じですね。
(別にそれが悪いとも、良いとも思いません)

私の意見は、昇段規定にとくに違和感はありません。
勝ち数での昇段については、さすがに他の規定よりも甘い
のだろうと思いますけど、程度は予想も付かないですね。
この知恵袋の質問者、ベストアンサー者のような人たちは
大概が心酔する先生がいてその方が九段か八段で、
格を競う相手(他のプロ、そのプロのファン)に富んでいる
ように思います。

正確な情報はなかなか得られませんが、
一応ある程度調べた限りでは棋士の給料(基本給)は
「段位」ではなく「順位戦の所属クラス」で決まっていると
考えて良さそうです。
つまり、段位はあくまでも名誉的なものであって、
「現役時の成績を示すもの」であれば良いと思います。
たとえば、C級2組から一度も上がれずに九段になるには
2016年4月8日現在では810勝かかることになります。
驚異的な勝ち数を要求されています。
これがC2には上がったが九段になるには・・・
B2では、B1では、となってA級まで上がると必要になる
勝ち数はへります。が、やはり上の級に上がること自体が
ハードルとなります。
キャリア後期に上の級に上がったとしたら、勝ち星カウントは
その時点から(順位戦昇級による昇段以降、の意味)で、
なんだかんだで、通算500勝程度は要求されると思います。

段位が「名誉的」であるなら、現役時のすべての成績が
昇段の判定に効いてくるべきで、全盛期の勢いが緩くとも
(グラフで言うと瞬時値が低くても)、末永い期間の活躍が
あれば(グラフで言うと、積分した面積が多くなるわけで)、
やはり、活躍を評価されるべきだろうと思います。

ただ、そういう末永い活躍の場合は、引退後の贈九段とか
のほうがあっているかもしれません(末永い活躍などは
後になってから評価されるべきという視点から)。

ただし、囲碁の先生との最高段位者の数などの問題などの
解消を考えると(必ず解消しなくてはならないとは思いますが)、
現役時に正式な段位として証する方がよいでしょう。

何人か回答されているように、段位とその時点での実力を
完全に結びつけているわけでないのは周知の事実な訳だし、
部外者が議論することではないのですけどね。
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